
この記事の目次
最先端知育玩具ランキング
・価格:22,000円(税別)
・対象年齢:8歳以上
・寸法:長さ230mm×幅222mm×高さ53mm(ドローン)
長さ335mm×幅192mm×高さ127mm(ホバークラフト)
・重量:約150g(ドローン)
約195g(ホバークラフト)
・電源/バッテリー:7.4V 700mAh リチウムポリマー電池
・搭載チップ:SMT32
・モーター:コアレスモーター×6
・通信方法:Bluetooth®
・対応OS:iOS/Android™
・パワーモジュール
・プロペラ
・フットパッド
・保護カバー
・ホバークラフトベース
・充電池
・充電器
・充電ケーブル
・予備プロペラ
・デコレーション用ステッカー
・日本語マニュアル
世界に先駆けて、日本で販売開始!プログラミングが出来るモジュラー方式の知育ドローンAirblock(エアブロック)!自由にブロックを組み合わせることにより、ドローンにもホバークラフトにも変形でき、さらに組み合わせ方法を工夫すれば、自分だけのオリジナルをつくることができます。操作は専用のアプリで簡単に行うことができ、プログラミングはスクラッチのようなビジュアルプログラミングアプリで、お子さまでも簡単に楽しくプログラミングを学んだり、遊んだりすることができます。飛行中に落下してもバラバラになるので衝撃から身を守り安全です。
手触りにこだわった木製のコントロールパネルとロボット。デジタル画面を使用しないので、3歳のお子さまでも安心して遊べます。ブロックやボードなど簡単に操作できるようデザインされています。想像がふくらむワールドマップとストーリーブックを使って読み聞かせをしながら、考える力をつけさせたり、コミュニケーションをとったり、付属のブロックのコーディングの組み合わせは数十億通り以上。遊び方は無限です!
デジタル画面やキーボードの操作に手間取ることなく、コーディングをブロックで行なう為、子どもたちは早ければ3歳でプログラムを組み、実行できるようになるでしょう。中高生はもちろん、大人まで一緒に頭を使って家族三世代で楽しく遊んでいただけます。デジタル画面を使わずに複数人で遊ぶことができる現代のボードゲームともいえます。
全世界で25,000以上の学校で教材として利用!「Osmo」オスモ for iPad
「画面ありきの仕組み」なのに「画面の外」が主役の「Osmo」
Osmo Genius Kit Game System for iPadは、手持ちのiPadに付属品のスタンドとミラーを取り付けるだけで、算数や図形、絵画のお勉強などができる優れもの(アプリをダウンロードする必要あり)です。
接続ケーブルや難しい組み立てなどは一切ありません。
全世界で25,000以上の学校で教材として利用されていて、対象年齢は5歳から12歳となります。
「Osmo」は現在12種類あり、専用の無料アプリをApp Storeからダウンロードして使います。
最大の特徴は、どのプログラムも画面内だけでやるわけではない、ということ。
基本的に、どれもOsmoを置いた手前のテーブル上で、なんらかの作業をします。
その動作をOsmoがカメラで自動的に判別して物理ブロックやタイル、手書きの図などを認識する仕掛けです。
その認識精度はかなりのものです、カメラに映る範囲であれば斜めに組み上げても真横でも認識します。
カメラの範囲外でブロックが組まれると、認識できる場所へ移動させるように画面内で指示が出ます。
主な5つの個性的なアプリケーション。
Tangram:画面に表示された形と同じようにパズルを作るゲーム。
Words:英語のつづり練習になるゲーム。アルファベットのタイルを並べます。
Neton:重力を意識して経路を作って楽しむゲーム。とてもクリエイティブです。
Masterpiece:画面に表示した画像(写真でも絵でも)を紙に手描きで簡単にトレースできます。描いていることろを同時にタイムラプス撮影してくれるのがまた面白い。
Numbers:数字のタイルを並べて、楽しみながら計算に慣れるゲーム。
図形と親しむ「Tangram」
画面上の形に合うように木製のパズルピースを動かして、動物、物、人間など色々な形を作って遊べます。形が合うたびにそれが光って正解を教えてくれます。
正解するとどんどんレベルアップをしていき、間違えるとどのパーツが足りないかなどヒントをくれます。
最初はブロックの色や形がわかる見本を参考に図形を作っていきますが、難易度が上がると色や形のヒントは消えてシルエットだけになります。
わからなくなって動きが止まることもあると思いますが、次に置くべきブロックを教えてくれたり、図形を回転させるようにヒントもくれるので、難易度が上がってもつまずくことなく楽しみながらレベルアップをしていけます。
図形遊びはお受験にも役立つ
小学校受験では回転図形は定番の問題だと思いますが、「Tangram」で遊んでいると、自然と図形の向きや形の組み合わせを身についていくと思います。
算数の勉強を楽しくする「Numbers」
こちらはタングラムよりも若干難しめの、6歳~8歳程度を対象にしたアプリになるかと思います。
Osmo Numbersは、面白みのないドリルと数式の世界である算数を、楽しくて夢中になれる世界にします。小数点や数字が書かれた物理的なタイルを組み合わせて指定の数を作り、レベルをクリアしていきましょう。タイルを加えて足し算、タイルを取り除いて引き算、タイル同士をつなげて掛け算ができるので、すばやく直感的に取り組めます。
画面に出てくる数字を探したり、足し算や引き算、掛け算などをしながら当てていくゲームができます。数字だけじゃなくサイコロで数を合わせていくこともできるので、かなり頭を回転させないと大人でも迷いそうです。
計算って訓練でどんどん早くなるので、子供にはいい刺激になりそうです。
こちらもステージ数はかなり大量にあり、子供が十分な計算力を付けられるボリュームです。素早い暗算力のみならず手元に散らばった数字カードの中から的確にカードを探し出し並べていく瞬発力や、魚を開放してコレクションしていく楽しさ、そして何よりそれを可能にしているOsmoの高い認識力が、デジタルアプリとリアルな数字遊びを非常に上手く融合しています。
タングラムがのんびりじっくりと遊ぶタイプの知育アプリだとしたら、こちらはよりゲーム性を高め、素早い対応力や暗算力、記憶力、瞬発力などを総合的に鍛えるための本格的なスポーツアプリの一面すらあると感じました。
遊びながら英語を身につける「Words」
最後に言葉の学習用のアプリ「Words for Osmo」を紹介します。こちらは至って単純、画面に表示された写真やイラストの名前を当てるゲームで、普通に英単語の勉強です。
画面に映る写真を見て英単語を当てます。一文字だけ抜けているものを当てるなど、自分のレベルに合わせた問題を解くことができます。
画面に表示された単語の中で、隠れている文字が何かを実際に文字を並べて当てましょう。単語と一緒に表示される写真がヒントです。
画面上に出てくる画像の綴りを当てます。無料のトリビア、地理をダウンロードしたりあるいは自分の名字をアップロードしましょう。
英字が書かれたピースは青と赤の2色があり、それぞれ混ぜて使用できるほか、色で分かれて2人で対戦プレイができるモードもあります。こちらも時間制限があり、一定時間が立つと文字のヒントが示されます。
文字を探す過程やモノの言葉を覚える過程そのものがゲームとして成立しており、写真や画像は鮮やかで見ているだけでも楽しく、子供なら大喜びしながら言葉を覚えられます。
想像力を働かせる「Newton」
Newtonはどんな物や絵、お母さんの鍵、手描きのかご、あるいは自分のおもちゃにも反応します。その物・絵を画面の前に置くとそのままiPadの画面上に表示され、それを上手く動かしながら身の回りのものを工夫し、創造力を働かせて、画面上を落ちていくボールを目的地まで導きましょう。
絵が劇的に上手になる「Masterpiece」
好きな画像を書きやすく線画に変えてくれるので、それをなぞるように真似して書いていきます。書き終わるまでの過程を早送り動画で保存してくれて、許可すればそれをシェアすることもできます。
Masterpieceで、あなたの絵の才能を開花させましょう。好きな画像を、カメラや厳選されたギャラリーから選んだり、内蔵のウェブ検索機能で見つけてください。Masterpieceがなぞりやすい線画に変えてくれるので、上からトレースして一枚の絵に仕上げることができます。
商品説明には6歳以上と書いてありますが、直感で遊べるゲームばかりなので、図形ゲーム「Tangram」や、上から落ちてくるボールをイラストや物を使ってゴールまで導く「Newton」は3歳児でも全然問題なく遊べます。
「Osmo」の魅力
子供がタブレットで遊べるアプリはいろいろありますが、ゲーム性が高くて結局、画面の世界にのめり込んでしまいます。そして、アプリの多くが「リアルにできることを画面内でやる」とい代替手段です。
画面内で同じことができるのだとしても、タップをしたり画面をなぞったりタッチすることの手軽さよりも、子供たちには、まず、リアルなものを触って確かめることもフルに経験してほしいと思います。
手指を動かすことの効果~協調運動の訓練にプラスの可能性
その点「Osmo」は、どれも画面の中で操作するのと違い、自分の手指でパーツを動かし並べることは、幼いうちは特に手指への刺激になりますし、頭で考えたことを手に伝えるいいトレーニングになります。
年齢が進んでも、協調運動が苦手な子供には特に、課題のレベルを抑えてゆっくり楽しんでやることで、いい訓練になります。
細部まで妥協しないクオリティの高さ
Osmoの魅力はそれだけではありません。説明的でない直感的な操作画面、課題の配置のされ方など、画面内の処理がとても考えられていて、英語が得意でなくても使い勝手に困らないレベルです。
だからもちろん子供にも使いやすい。そして、ちょっとした音や、デザインなどがとても心地よくできています。
さらにスタンドなどの本体のつくりはもちろん、パッケージの形状や紙質、個々のプログラム用のアイテムの手触りなども十分に検討されていてとても魅力的です。
iPadを所有していることが前提なので、普通に考えるとかなり自信のある挑戦的な売り方に感じるかもしれませんが、それだけ、すみずみまで考えて作られて自信とポリシーを持って世に出している、とも言えます。他にはないツールです。
日本への発送もOK.
アップルストアで購入可能。
各アプリが多言語対応。
Osmo Genius kitは、全部で4つの箱に分かれています。この4つの箱にはマグネットが入っているため、重ねるとぴったりとくっつき収納に便利です。
それぞれのキットには小窓が付いており、ひと目でどのような内容なのか分かるようになっています。
説明書なども同梱されていますが、実際に遊ぶ上で説明書が必要になるようなことはほぼありません。玩具を利用する上での注意事項のみ、保護者の方が目を通せば済むようになっています。
説明書裏面。具体的なセッティング方法などが載っているが、それも後述するようにゲーム内で説明されるため、あまり熟読する必要はありません。
説明書は8ヶ国語で書かれており、日本語もあるので安心
年齢によって興味を持つゲームも変わってくると思うので、長く使えると思えばコスパもいいですし、
子供に考える力や集中力をつけたいと思っている方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
藤井聡太君愛用のキュボロ社の『立体パズル』
cuboro 自体はスイス製です。対象年齢は4歳からとなり遊び方はシンプルで、コースを作ってビー玉を転がして遊びます。
プラレールに似ていて、『穴の開いたブロックを適当につなぎ合わせてコースを作り,そのコースにビー玉を走らせ,玉がスタートからゴールまで止まらずに転がれば出来上がり!』というのが cuboro です。
穴の開いている位置がキューブごとにかなり違いキューブ一つ一つに個性があるわけです。
そのためキュボロの使用者は,より一層,キューブ内の空間状態を把握するよう頭を使わないといけなくなります。
cuboro 社の立体パズルには『スタンダード』と『べーシス』の主に2つがあり,その弟分としてクゴリーノ(cugolino)と呼ばれる入門バージョンがあります。
まず王道を行くのは cuboro のスタンダードセット。
土台のパーツが多く含まれるこのセットを買えば,6階建てのコースや長いコースを作れてしまいます。
セットの内容として,5㎝ 四方のサイコロ型をしたキューブが 54 個も入ってます。
このスタンダードは藤井聡太さんが使っていたもののようですね(実際は,このセットを2セット購入して混ぜて使っていたといいます)。
さて,このスタンダードの一つ前の段階として,cuboro のベーシスというセットがあります。
こちらのベーシスですが,キューブは 30 個入り。
買い方として,ベーシスで子どもの様子をみてから補充パーツを買うのもいいです。
最後に紹介するのは cuboro 社のクゴリーノと呼ばれる入門バージョンです。
カラフルかつブロックの形状もスタンダードやベーシスと異なる特殊なものも入っており,独特な路線を行っています。
セット内容は19種類37ピースからなるそうです。
なお,スタンダードやベーシスと互換性があり,拡張パーツまたは追加補充パーツとして使うこともできます。
プログラミングで操作ができるドローン「Airblock」
ソフトバンク コマース&サービスが取り扱うMakeblock社製プログラミング教育ロボットに、初となるドローンタイプ「Airblock」が新登場。
Airblockは、簡単な操作やプログラミングで飛行させることができる、ドローンタイプの組み立て式ロボット。中央のコントロールモジュールに加え、プロペラがついた六角形のモジュール6コの計7つで構成されています。
各モジュールは発泡ポリプロピレンでできており、7つ合わせて150gと非常に軽量。モジュール同士は磁石で脱着するようになっており、簡単に組み立て・分解することができます。万一、人やモノにぶつかってしまった場合も、モジュール自体が分解して衝撃を吸収するので安心です。
150gの軽量ボディなので、いわゆるドローン規制法には抵触しません。ただ、逆に軽すぎる点と位置情報を取得していない点などから、屋外よりも屋内メインで楽しむ使い方になりそうです。
6メートルの範囲内が推奨距離。広めの屋内で飛ばすのにちょうどよさそうです。
さらに、同梱されているベースと組み合わせることで、水上も陸上も移動することができるホバークラフトとしても楽しめます。
防水処理はされていないので水がかかることはNGですが、素材が発泡ポリプロピレンなので水没する心配はありません。
水面が穏やかな場所であれば屋外の池などでも使用できそうです。
操作はスマートフォンやタブレットPCの専用アプリで行い、一般的なドローンの操縦と同様に2つのレバーによって動かします。コントローラーのタイプはモード2のみの対応なので、ラジコン操作に精通している人は、ちょっと慣れが必要かもしれません。
タブレットの操作画面。2つの大きな円が左右のレバーになっており、左側で上昇下降、左右旋回を行い、右側で前進後退、左右移動を行います。
中央上部の六角形のボタンは左から宙返り、左右振り、旋回です。中央下のボタンは着陸時に使用します。
プログラミング初心者はもちろん、子どもにもすぐに理解することができます。
プログラミングによる知育はいち早く我が子に教育を体験させる意味でも、Airblockはぴったり!
3歳からプログラミングが身につく「プログラミングロボ コード・A・ピラー」
3歳から遊べる!「はじめてのプログラミング」は、最新型のキュートロボ「イモムシくん」
「日本おもちゃ大賞2017 エデュケーショナル・トイ部門」で優秀賞を受賞したことでも話題になりました。
コード・A・ピラーは、パーツの連結を工夫することで子どもの考える力を伸ばすおもちゃです。
この製品のいちばんの注目ポイントは、走り方を自分でデザインできるところです。イモムシ君の長い胴体は、パーツごとに取りはずしができます。
このパーツこそが、本製品の「かなめ」なのです。
イモムシの体の「節」ひとつひとつがつけ外し可能なパーツになっていて、それぞれのパーツが前進や後進、右左折などの動きを決める役割を持っています。
これらをつなぎ合わせることで、ロボットの動きを自由にプログラム出来る仕組みです。
「どのパーツをつなげると、どう動くのか」を考えながら遊ぶことで、問題を解決する力を養うことができます。
パーツを組んで動きをデザインする
直進マークのパーツが3つ、右折・左折のパーツが各2つずつ、ストップして音楽を鳴らすパーツが1つ。これらの個数や順番を、子どもが走らせたい順番に自由に組み替えて、イモムシ君の動き方をデザインできます。
パーツ同士は大きめのUSB端子で接続されます。また、スタート地点とゴール地点を自身で設定するためのプレートも付いています。はじめに好きな場所でスタートとゴールを設定し、地点間をイモムシ君がどう動けばゴールに辿り着けるかを考えておもちゃを組む、という遊びです。「ゴールする」という問題を解決するために、イモムシ君の「動きを設計する」のが、まさに「プログラミング」行為そのものですよね。
遊びを通して身につける3つの力
まず1点めは、遊びを通して「工夫する」こと。「コード・A・ピラー」は、与えられて終わりのおもちゃではありません。自分で組み替え、実験を重ねて希望の動きを実現させるには、なんといっても工夫が不可欠です。それに、おもちゃを走らせる環境にも工夫の余地はいっぱいあります。クッションの山やお手製の段ボールトンネルを、イモムシ君の行く先にこしらえることもできるのです。
2点めは「計画し準備する」力。スタートとゴールを設定するのも、どう走らせるかに頭をひねるのも、すべては計画と準備だといえます。なにもかもを自由に決められる遊びの中だからこそ、ゼロから構築して実行する楽しさを味わうことができますね。勉強ではなく、遊びとして取り入れられるのは、未就学時期だからこそのメリットです。
そして3点めは「客観的に考え、問題を解決する」力。動くのはロボットのイモムシ君であり、動かすのは自分です。スタートとゴールを決めれば、ゴールに至るまでをどう走らせたらよいかのパターンが見えてくるでしょう。どのコースを辿るかを決め、それに合った動きをいもむし君にちゃんと命令することを、何度も遊ぶうちにスムーズにできるようになるはずです。ものごとを客観的に見る力が備わっていく過程を、親はかたわらで見守ることができるんです。
ある時は失敗し、ある時はすんなりと成功する体験を繰り返しながら、子どもたちは問題解決力さえも手に入れていきます。問題解決力は、プログラミングの基礎です。本格的なプログラミングの授業が始まる前に、3つの「考える力」を無理なく育てていれば、授業開始のスタートダッシュが抜群に違うはず。小さないもむし君は、子どもたちの大きな手助けになる存在だと思うのです。
信頼のおもちゃブランド 「フィッシャープライス」
85年の歴史を誇る老舗玩具ブランドなのです。
フィッシャープライスの手がける製品はほとんどが赤ちゃん向けであるということで、安全・品質・耐久性にはことさら注力しています。それらを絶対的に保つために、しつこいぐらいの製品テストを繰り返すのです。
水で濡らし続けるテスト、赤ちゃんが噛むくらいの力ではさみ続けるテスト、硬い壁におもちゃを何度もぶつけるテスト。やりすぎといえるほどの試験をクリアしたものだけが、フィッシャープライスの製品として世の中に出回ります。
外国製だと安全面が心配という親御さんにも、このブランドのおもちゃなら、胸をはってご紹介することができるのです。
遊びながら実験の楽しさを教えてくれるイモムシ型ロボが、子どもの問題を解決する力、計画し準備する力、客観的に考える力を育みます。
プログラミングロボはクリスマスの贈り物にぴったり!
プログラミング的思考を養う知育玩具!プリモトイズの「キュベット」
キュベットは、イギリスの教育機関でも使われているプログラミング脳を育てる玩具です。
手を使って学ぶことを重視しているので、プログラミング玩具だけどパソコン・タブレットなどは不要!視力への影響も心配いりません。
読み書きができない3歳キッズからでも楽しく遊べる玩具になっています。
遊ぶ中で、子供の思考力・判断力・表現力を育てます。
前進、右折、左折などのコマンドが割り当てられた「ブロック」を「コントロールパネル」に組み合わせて並べることで、「キュベット」と言われるロボットを「ワールドマップ」の目的地までたどり着けるようにプログラムを作成して遊びます。
「キュベット」
かわいいニッコリ顔の木のロボット
「ブロック」
触って動かせるプログラミング言語というイメージになります。
ブロック1つが1つのコマンドになり、組み合わせてプログラムをつくります。
green 前へ yellow 左へred 右へ
blue ファンクション(ボード下の4つのマスにはめ込んだ指示を行います)
purple 後へ
black ランダム
「コントロールパネル(ボード)」
ブロックをボードにはめて、キュベットに指示を出します。青いボタンを押すと、つくったプログラムどおりにキュベットが動きます。
「ワールドマップ」
キュベットが移動するための専用のシートとなり、それぞれにストーリーがあり目的地を決めていろんな冒険を楽しむことが出来るようになっています。
現在5つのワールドマップが販売されています。
2017年6月の時点で2000以上の教育機関で採用、62カ国で販売。国内でもキッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)を受賞しています。
まとめ
2020年度から、全国の小学校でプログラミング教育が必修になります。プログラミングを通して論理的な考え方を身につけるのが目的ということですが、習ったことのない親世代の私たちには、正直なんだかよくわからない科目です。
うちの子、はたしてついていけるか? そんな不安をもつ未就学児のママ・パパは、今かなり多いのです。
本格的なプログラミング教室とはいわないまでも、家庭で遊びながら楽しく慣れて、すんなりと授業になじんでくれたら理想的ですよね。そんなニーズにぴったりのアイテムが紹介した5選になります。
今回は小学校にあがる前の大切な準備期間の成長に役立つ、4歳~6歳向け知育玩具を中心にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?スポンジのようにグングン知識を吸収して能力が高まりやすい年齢ですので、ぜひさまざまなことが学べる玩具で遊ばせてあげて下さい。
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